金曜夜間教室・土曜夜間教室は受講者募集中です。

2019年12月09日

12月徳島阿南教室より「枇杷」


12月8日の徳島阿南教室は「枇杷」の練習でした。

枇杷の実は、外側が濃くなるように穂先を外に向けて運筆します。
野菜のカリキュラムで学んだ、椎茸の描き方とほぼ同じです。

葉は、思う形になるように幾筆かで調整していきます。
これは、花のカリキュラムの紫陽花で学びましたね。
やはり穂先の向きが重要ポイントです。

また、朝顔で学んだ抽象的な葉の描き方は、枇杷のような細長い葉を描くのにとても適しています。
試してみてください。



みなさん、色彩を使って描いてくださったので、フルーツ感が出ましたね (^_^)。


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来月は2020年1月5日(通常どおり第一日曜日)で、『ウグイス・雀』の練習をします。









タグ:水墨画教室
【徳島阿南教室の最新記事】
posted by MASUI at 20:17| 徳島阿南教室

2019年12月07日

古松


12月の上級クラスは、通常どおり第3日曜日の12月15日(会議室9)、「古松」の練習です。



上級クラスでは課題の提出が、半切や半切2分の1、中には ”または全紙” という画題もあるので、幹や松葉の表現だけでなく、大きな紙面での構成力、構図が重要なテーマになってきます。

松は上下左右に、自由に枝を伸ばします。
京都では必ずと言っていいほどお寺さんには松があるので、観察には事欠きませんね。
ものすごく複雑な枝ぶりをしている松もあり、それが作品作りのアイデアになったりします。
もし描いてみたい松の写真があればご持参ください。
あらかじめ枝ぶりのデザインや全体の構図を考えてきていただくと、なおいいです。

松の背景を染めるというテーマもあるので、刷毛を忘れないようにお願いします。



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タグ:水墨画教室
posted by MASUI at 11:14| 京都烏丸上級クラス

2019年12月06日

野菜と若冲


12月14日の土曜夜間教室は「野菜1」の後半で、トウモロコシ、カボチャの練習をします。
年末の調整のため、第4土曜日から第3土曜日に変更になってますので、お間違えのないようお願いいたします。




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画像は若冲の「玄圃瑤華(げんぽようか)」という作品です。
2016年の生誕300年には、あちらこちらで若冲の展覧会が催されたので、実物をご覧になった方がいらっしゃるでしょう。

若冲の水墨画は、グラデーションやにじみを多用するよりは、コントラストが強く軽快な作風のものが多いですが、これは版画なので完全な白黒で、よりモダンな印象を受けます。

「玄圃瑤華」はこの他にもバリエーションがあるので、気になった方はチェックしてみてください。
ポストカードなども販売されています。







タグ:水墨画教室
posted by MASUI at 10:44| 京都烏丸土曜夜間教室

2019年12月02日

12月阿南教室


京都は例年より少し遅れて紅葉がピークになっているもようです。
阿南はいかがでしょうか?
今年は柿が豊作と聞きましたので、柿のオレンジが里山を彩っているかもしれませんね。

さて、12月8日の徳島阿南教室は「枇杷」です。
枇杷もオレンジ色で彩色すると綺麗なので、顔彩をお持ちの方は用意してください。


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<泉屋博古館 フルーツ&ベジタブルズ展 図録より>



今年最後の教室になりますので、展覧会に出品を考えている方は是非今月ご相談ください。


タグ:水墨画教室
posted by MASUI at 14:46| 徳島阿南教室

2019年12月01日

渉成園の紅葉


今日はとてもお天気が良かったので、渉成園に出かけました。
普段はとても静かな場所なのですが、紅葉シーズンど真ん中とあって
いつもよりもたくさんの観光客の姿が見えました。


すっかり綺麗に赤く染まっている紅葉もあれば
まだ道半ば、、、のものもあります。
落葉せずに頑張っている桜の葉はオレンジ色に。



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京都では毎年紅葉のタイミングが遅くなっているみたいですが
今週はぐっと冷え込みそうなので、まだもう少し楽しめるかもしれませんね。









タグ:季節の花
posted by MASUI at 22:21| トピックス

2019年11月27日

12月のワークショップ


12月のMASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第六十回は、ハガキに描く「椿」


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もうすぐ椿の季節ですね。
同じ椿科の「山茶花」はもう開花していますが、椿は12月頃から開花します。
みなさん椿と山茶花の違いはわかりますか?
椿にもたくさんの品種がありますが、ワークショップでは「絞り模様」のある八重咲きの椿を練習し、ハガキに一輪描いてお持ち帰りいただきます。


11月の雀の回に来てくださった方は、練習した「葉」の描法が役立ちます。
ぜひ続けてお越しいただけたらと思います。



【日時】2019年12月21日(土)14:00〜16:00

【会場】京都出町柳 GACCOH
   (京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)

【参加費】各回一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
    (材料費込み。道具もこちらでご用意しております。)

【定員】各回10名

【お申込み】はこちらの専用サイトからお願いします。





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posted by MASUI at 09:42| 出町柳GACCOHワークショップ

2019年11月26日

11月烏丸日曜教室より「鳥・虫」


11月24日の烏丸日曜教室は「鳥・虫」のカリキュラムでした。
鳥は、小禽類、スズメとウグイスの練習をしました。
タカやワシの猛禽類は上級クラスでの課題です。

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ウィングス京都のすぐお隣の御射山公園のイチョウがきれいな黄色になりました。

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御射山公園にもたくさんスズメがいます。

雀の撮影をするのは難しいですけど、お向かいの進々堂ベーカリーのテラスでパンを食べていると、この公園からおこぼれを目当てに雀君が飛んできます。
中にはテーブルに乗ってくる大胆なヤツもいるので、観察にはもってこいです。


あとは、岡崎のスタバのテラスも雀たち、来ますよ。

梅や桜などの枝にとまっている雀やウグイスを描くときは、花とのサイズ感に注意しましょう。
例えば梅の花を小さく描きすぎると、すごく巨大なウグイス、、、(゜Д゜)になってしまいます。


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タグ:水墨画教室
posted by MASUI at 16:39| 京都烏丸日曜教室

2019年11月25日

八幡堀スケッチと教林坊


10月に予定していた八幡堀でのスケッチが、台風のため11月23日に延期になっておりました。

お天気がどうなるかととても心配してましたが、気温も20度近くまで上昇し、絶好のスケッチ日和に恵まれました。
やはりお天気が良いの悪いのとでは、気分も身体のコンディションも、景色も違って見えてきます。

現地に到着すると、すでにスケッチをしている人が何人もいらっしゃいました。




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お堀沿いには花菖蒲や紫陽花が咲くみたいなので、次は花のある風景をスケッチに行くのもいいかもしれませんね。


そして、延期したおかげでちょうど紅葉の時期と重なりましたので、スケッチのあと同じく近江八幡市にある「教林坊」へと向かいました。
八幡堀を提案してくださったTさんが、ご厚意で車を出してくださいました。ありがとうございました。


案内には推古13年に(605年)に聖徳太子によって創建された、とあります。
めちゃくちゃ歴史あるお寺です。
庭園は伝小堀遠州作で、苔むした巨石が独特でした。
木村拓哉さんが出演したドラマ「宮本武蔵」のロケ地だったそうです。

(秋期11月1日から12月10日までの期間限定公開)

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いつもならこの時期はもっとモミジが色づいて、竹林や苔の緑とのコントラストが素晴らしい景観になるそうです。

公式サイトに写真がありますのでご覧になってみてください。



さて、風景画のカリキュラムでは
・「建物のある風景」
・「自由な風景」

の2項目のスケッチが必要になります。
夜間教室の方は、風景画の授業はもっと先になりますが、景観の良い時期、お天気の具合、などがぴったり重なった時は、「スケッチに出かける」のも選択肢の一つに加えていただけたらと思います。








posted by MASUI at 09:18| 京都烏丸日曜教室

2019年11月24日

11発金曜夜間教室より「枇杷」

 11月22日の金曜夜間教室は「枇杷」でした。

実を鉤勒法(線描き)・没骨法(面画き)・鉤勒着色法で描く練習をしました。

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葉は先月の栗とほとんど同じ描き方ですが、栗のように葉の周りにトゲがないので、葉脈は葉から飛び出さないように描きます。

枇杷の実は柔らかいイエローオレンジなので、墨で描く時は枇杷のイメージを壊さないような墨色にしましょう。

枇杷や栗のような長細い葉は方向性が出るので、向きを工夫をしてみてください。



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次回は第3金曜日12月20日です。お間違えのないようにお願いします。





posted by MASUI at 19:17| 京都烏丸日曜教室

2019年11月22日

子宝芋


昨日、京都御苑のすぐ西側にある、いのしし神社としても有名な「護王神社」の前を通りかかったところ、ちょうど「サトイモの収穫感謝祭」をやっていて参拝者にお味噌汁が振舞われていました。

なんでも京大、京都市、農家が共同開発した京野菜「子宝芋」という新品種があり、その収穫を祝ってのイベントだったようです。
「子宝芋」は一般的なサトイモに比べて手が痒くならず、甘みやとろみがあるのが特徴なのだそうで、いただいてみると柔らかくてトロトロでとても美味しかったです。




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サトイモは掘り出した時に、親芋の下に小芋や孫芋がたくさん出てきますから「子孫繁栄」を願っておせち料理でも食されます。

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ちなみにレンコンは穴が空いていることをかけて「先(将来)」を見通せるように、、、だそうです。」



もう亥年もあと1ヶ月ちょっとですね。
護王神社では既に来年の干支「子」の絵馬飾りが設置されていました。
市内で一番早いそうです。




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posted by MASUI at 15:59| トピックス