2017年08月20日

水墨画の技法「たらし込み」


8月19日のMASUI×GACCOH水墨画ワークショップは「たらし込み・梅」でした。

「たらし込み」とは、先に描いた墨が乾ききらないうちに、違う濃度の墨を「たらして」、モノの質感を表現したりや風情に味を加えたりする描法です。

一昨年の琳派イヤー特集で取り上げた「たらし込み」のワークショップでは「ふぐ」を描きました
今回は梅の枝をたらし込みで表現しました。
紙は、一番ポピュラーで入手しやすい、加工なしの「画仙紙」で試してみました。

梅はとても難しい画題ですが、今回の最年少は小学3年生の男子!(右の作品)
いい味出てますね d(>_・ )

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他には、中学3年生の女子や、中学校の授業の参考に、と美術の先生も参加してくださいました。
今年の教科書改訂後は、高校美術にも水墨画が取り入れられています。


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来月は9月16日土曜日、技法は「両隈法」で、刷毛を使って竹を描きます。


posted by MASUI at 11:19| Comment(0) | GACCOHワークショップ