2017年10月31日

寒くなってきました

木枯らし1号が吹き、いよいよ冬の到来ですね。
風邪をひいている方もいらっしゃるようなので
暖かくしてお過ごしください。

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2017年10月28日

夜間教室『野菜2』

10月27日の烏丸夜間教室は「大根・蕪・ラディッシュ・麦」でした。

これまで野菜の画題では、主に没骨法での描き方を練習してきましたが
大根・蕪は根の部分を線で描きます。
特に大根は他の野菜と比べてサイズが大きいので
存在感を出すために、どういう線で表現するか、も大切なポイントとなります。

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野菜の授業では常に話題にしていますが
若冲の『果蔬涅槃図』では大根が主役になってますから
特徴ある形や強弱がある線など、参考になる部分がたくさんあります。
チェックしてみましょう。

麦では、葉の描き方や、鋭くしなやかに見える細い線の描き方や
遠近感を出すための墨色・描く順番などのお話もしました。

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来月11月24日は最後の野菜「トウモロコシ」です。
教科書を注文された方は代金をご用意願います。




posted by MASUI at 17:09| Comment(0) | 京都烏丸夜間教室

2017年10月24日

10月烏丸夜間教室

週末の台風はすごい大荒れでしたね。
みなさまの環境は、大事はなかったでしょうか??

台風一過、、、今日は急に寒くなって、気持ちの良い秋晴れを堪能する間もなく
一気に冬へジャンプしたような感じです。
北海道ではもう初雪が降ったとか。。。

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さて、10月27日金曜日の夜間教室は、引き続き『野菜』から
大根・かぶ・ラディッシュと麦の練習をします。
それぞれ仲間の野菜で、葉の描き方がこれまでとは少し違った運筆の仕方になります。
麦は、葉と茎の描き方をふた通りご紹介します。


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<栖鳳>




それでは風邪をひかないよう暖かくしてお越しください。



タグ:水墨画教室
posted by MASUI at 18:54| Comment(0) | 京都烏丸夜間教室

2017年10月22日

果物「琵琶・栗」

10月22日の烏丸日曜教室は、テキスト『果物・野菜』から栗と枇杷の練習をしました。

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栗と枇杷の葉は細長くよく似た形をしているのですが、それぞれ微妙に特徴の違いがあります。
栗は、葉の周りにトゲトゲがあので、葉脈を葉から少しだけ飛び出させて描き
枇杷は、栗よりは少しだけ丸みがあるので筆の止め方を柔らかくします。
また、虫喰いや朽ちかけた様子を渇筆で表します。

みなさん運筆はよくできていたので、あとは葉の形や構図を整える練習をしてみてください。
栗も枇杷も葉がたくさん付いているので、一枚の絵にいろいろな葉を混ぜて描けば、単調な印象にならずに済みます。

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来月11月26日は「鳥・虫」です。
お部屋が2階ビデオシアターに変更になります。

展覧会用の作品のご相談をされる方もちらほら出てきました。
出品予定の方は、年内にラフを仕上げるつもりでご準備されると良いと思います。




タグ:水墨画教室

2017年10月21日

10月22日の台風の状況

「超大型台風」の接近に伴いまして、明日10月22日の烏丸日曜教室の在籍者の方にお知らせです。

予報によりますと、近畿地方には23日の未明から明け方に最も近づく見込みだそうですが、超大型、とのことなので、明日から強い影響が懸念されます。

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/yu_sakurai/2017/10/21/84981.html

21日午後12時現在では、京都市内はまださほど心配される雨風ではないですが、明日になって気象庁の予報で、教室へのアクセスの時間帯に『警報』が発令された場合は外出をお控えください。

気象庁 京都府防災情報をチェックしてください。
http://www.jma.go.jp/jp/warn/f_2610000.html


また、警報が発令されていない場合でも、お住いの環境で交通に不具合が生じたり、出歩くのが困難な状況になった場合は無理のないようにご判断ください。
特に、遠方からお越しの方は十分にご注意ください。



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以上、宜しくお願い致します。


タグ:水墨画教室

2017年10月17日

水墨画の技法「乱針法」

MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第三十六回「乱針法・松」

今年は水墨画のいろいろな技法にチャレンジしてきましたが、次回が最終回です。
ラストは、日本水墨画の最高峰と言われている長谷川等伯筆『松林図屏風』のような松を描いてみよう、という大胆な試みをします。

ちょうど京都国立博物館で開催中の「国宝展」では、10月31日から11月12日までの期間に公開されます。
是非是非、そちらをご覧になってワークショップにもご参加ください。

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◆日時:2017年11月18日(土)14:00-16:00

◆場所:京都出町柳 GACCOH(京阪電車「出町柳駅」2番出口・市バス『出町柳駅前」より徒歩5分)

◆参加費:一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
    (画材費込み 道具はすべてこちらで用意)

◆参加方法:こちら専用HPの「お申込みフォーム」からエントリーをお願いします。


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posted by MASUI at 09:16| Comment(0) | GACCOHワークショップ

2017年10月14日

水墨画で白抜きする方法

10月14日のMASUI×GACCOH 水墨画ワークショップは「白抜き・雪竹」でした。

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水墨画では、「白」の部分を紙の白そのままを残して描きますが
細かい描写など白を残しながら描くことが難しいモチーフや部分は
墨で染まらないよう、言わば防染剤のような働きをしてくれる材料を使います。

今回は雪を白で残すため、そんな画材の代わりに「牛乳」を使ってみました。

まずは、何も描いていない紙に、牛乳だけで雪を描きます。
そして、牛乳が完全に乾いてから、通常どおり竹を描いていくと
牛乳雪が白く浮き出て来ます。

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画像では少し解り辛いですが。背景を薄墨で染めないバージョンも、うっすら乳白色が残って、一面白い雪景色の中に雪が降ってるような雰囲気になってました。

牛乳雪の降らせ方も、皆それぞれ。
大粒の雪もあれば、粉雪のように舞い散る雪もあり。。。
皆さんの雪竹は大成功でした。(^_^)

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来月11月18日はいよいよ今年の「技法シリーズ」最終回です。
京博で開催中の「国宝展」で長谷川等伯『松林図屏風』が10月31日から公開されるのに合わせ「松」に挑戦します。




posted by MASUI at 21:14| Comment(0) | GACCOHワークショップ

2017年10月13日

水墨画 果物

10月22日の烏丸日曜教室は、「栗・枇杷」です。

栗が好物、という女子は多いでしょう。
この時期、栗のスイーツが店頭に並ぶと買わずにはいられませんよね。

今月徳島に帰った時に、母が栗が大好きと言うので、お庭に栗の木を植えてくれた母の友人から、今年初収穫ということでたくさんいただきました。

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京都は丹波クリが有名ですね。
京都府のサイトを見たら、『丹波クリの歴史は古く、平安時代に遡ることができ、丹波クリは日本のクリのルーツといわれている。』と書いてありました。



空模様が不安定で、急に気温が下がりました。22日は冷えないようにお越しくださいね。

なお、教科書を注文された方は、代金2、916円(1冊)をご用意ください。



タグ:水墨画教室

2017年10月08日

『等伯』


10月3日から京都国立博物館で「国宝」展が始まりましたね。

水墨画愛好家の皆さんにとっては、お目当てはやはり長谷川等伯の「松林図屏風」だと思います。
水墨画作品の中では日本最高峰と謳われている作品です。

この展覧会に合わせて、私は小説『等伯』(安倍龍太郎著)を読み返しております。

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小説なのでもちろんフィクションですが、史実や等伯の足跡を足がかりに肉付けされており、当時の等伯に思いを馳せるのに大変役立ちます。
「松林図屏風」についてはまだ解き明かせない疑問があるらしいですが、ひとつの小説になるくらい想像力をかきたてる絵を、ぜひこの機会に拝見したいものです。
私は一度東京で拝見しましたが、人が多すぎて離れたところから全体像を観ることはできませんでした。


そしてもう1冊、山本兼一著「花鳥の夢』は、狩野永徳の人生を描いた作品です。
『等伯』の中では狩野家との関わり合いを等伯目線で描いていますが、こちらは永徳が主人公。
両方読むと、国宝展をかなり楽しめると思います。

ちなみにそれぞれの展示期間は以下の通り。

長谷川等伯 「松林図屏風」 10月31日〜11月12日
長谷川久蔵 「桜図」   10月24日〜11月12日
狩野永徳 「花鳥図」  10月24日〜11月12日


他にも応挙の「雪松図屏風」や光琳の「燕子花図屏風」など、見逃せない作品もありますので
展示期間をチェックし出かけたいものです。

また10月14日にはテレビ番組「美の巨人たち」で長谷川親子のエピソードが紹介されるようです。
本屋さんには国宝展の特集雑誌が並んでいますね。

、、、、混雑しそうですね。。。。(゚_゚i)



posted by MASUI at 11:09| Comment(0) | トピックス

2017年10月05日

『忌部文化フォーラム』in Yoshinogawa


『忌部』文化フォーラム in Yoshinogawa2017
ー阿波藍で繋がる未来ー


フライヤー(pdf)はこちらをクリック

<日時>2017年10月7日(土
    開場13:30 開演14:00 終演16:30

<会場>吉野川市鴨島公民会館3F 入場無料

阿波歴史民俗研究会の林博章さんの講演、篠笛演奏家の阿部一成さんのパフォーマンス、忌部と阿波藍の文化シンポジウム、記念演奏・書の奉納、などが行われるそうです。
このイベントに、私の友人であるクボタノリコさんが東京からお越しになりシンポジウムのパネラーとして参加されるので、もしご興味があればお運びください。


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posted by MASUI at 07:33| Comment(0) | トピックス