2017年12月28日

年末のご挨拶


昨日は市内でもチラチラ雪が舞いました。
年末らしい寒さになってまいりましたが、2017年もあと残すところ3日です。

今年一年を振り返ってみて、皆さんの水墨画ライフはいかがだったでしょうか?

意欲的に教室に通ってくださった皆様、
ワークショップに来てくれた大勢の皆様、
大変ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

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さて、徳島阿南教室は2018年、新年明けてすぐの1月7日が初授業
「四君子」のカリキュラムが始まります。

新春にふさわしく『晴竹』の練習をします。


年末年始は冷え込むらしいので、体調を崩されないよう、初授業でお待ちしています。



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2017年12月25日

日曜教室より「魚」

12月24日の烏丸日曜教室は、魚介類のカリキュラムから
鮎・鮃・鰈を、それぞれ鉤勒法と没骨法での描き方を練習しました。

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鮃と鰈は顔の向きが違いますが、それ以外にも観察すると体の模様や目のつくりなどにも違いがあります。

没骨法の鮎は泳いでいるところを真上から見たアングルで、
シンプルなので、色紙に描いて差し上げたりするのにもいいと思います。

魚介類は、愛嬌のある表情が楽しいですね。

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クリスマスキャンドルも可愛く描いてくださいました。

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来月は通常どおり1月28日(第4日曜日)です。
伊勢海老・蟹・イカなどを描きます。




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2017年12月23日

夜間教室「晴竹」

12月22日の烏丸夜間教室は、今月から『四君子』のカリキュラムに入りました。

最初の画題は「晴竹」です。

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在籍者の皆さんは、必ず1日体験で竹を描いてから入会されたので
復習も兼ねて、、、ということになりますが
教科書にはさらに詳しく説明がなされています。

「晴竹」は晴れた日の竹のことです。
本日は、竿を三墨法で側筆で描く方法と、直筆で描く方法の2通りを学びました。

「直筆の竹は、体験での描き方と仕上がりのイメージが違いますね」

「奥が深いなぁ。。。」 

と何度も何度も練習されてました。

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そして、クリスマスウィークなので、竹の竿と同じ描き方で描けるキャンドルもご紹介しました。

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実を赤で描いたり、ゴールドを使ったりしてもいいですね。


来月は刷毛で描く竹の練習をしますので、刷毛を必ずお持ちください

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posted by MASUI at 09:49| Comment(0) | 京都烏丸夜間教室

2017年12月15日

12月の烏丸日曜教室

早いもので2017年もあと2週間で終わりですね。
今月の烏丸日曜教室は12月24日第4日曜日(会議室11)
魚介類のカリキュラムから「鮎」・「ヒラメ」・「カレイ」の練習をします。

お店では、鮎は、切り身ではなくそのままの姿で売られています。
ヒラメやカレイは切り身で見かけることが多いかもしれません。
魚の顔を描き分けるのは難しそうですが
ヒラメ・カレイは特徴的な魚だし、どれも初心者向きの画題です。

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<若冲>


クリスマスイブなので、国際墨画会のyoutubeチャンネル『いっぷんsumi-e』にもアップされている「クリスマスキャンドル」の描き方も紹介したいと思います。



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2017年12月13日

12月の夜間教室

寒さが身に染みる今日この頃ですが、皆様お変わりありませんか?
今年はインフルエンザの流行が例年より早いらしいので
師走の慌ただしい時期ですが、どうぞ十分にご注意くださいませ。

さて、12月22日烏丸夜間教室は、今月から『四君子』の授業に入ります。

『四君子』は蘭・竹・菊・梅の事を指して言います。
それぞれの君子然とした様子が水墨画の画題として尊ばれ、古来より描き継がれてきました。
水墨画を学ぶ上で、大変重要な画題ですので、ぜひお越しください。

まず最初は「竹」です。
体験でも描いていただいた「晴竹」の練習をします。
テキストを忘れないようにお持ちください。

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posted by MASUI at 09:06| Comment(0) | 京都烏丸夜間教室

2017年12月10日

2018の干支

12月9日、今年最後のワークショプは、来年の干支「戌」にちなみ狛犬を描きました。

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狛犬とは、神社やお寺の入り口にある左右一対の石像で、想像上の生物です。
普段から見慣れているものですが、実は左右で違いがあります。

口が開いているものと閉じているもの、角があるものとないもの。

口を開けているのが獅子で、閉じて角のあるのが狛犬なのだそう。

狩野永徳が描いたのは「唐獅子」です。


2017年は「水墨画の技法を学ぶ」というテーマで様々な技法を取り上げてきましたが、今月は主に線描きの練習をしました。
最初は木炭で当たりをつけ、強く太く描く部分や、線の強弱をつけるポイントなどに注意しながら描いていきました。

狛犬のたてがみは「破筆法」で。

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小学2年生のS君は、たてがみが風に乱れているようなワイルドな狛犬に描いてくれました。


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後半は、恒例、年賀状サイズの紙に簡単な「張子の犬」を。

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アイロンでくっつけることができるハガキサイズの和紙も市販されてますので
ぜひご活用ください。


さて、今年もたくさんの皆様にワークショーップに参加していただきましたこと、お礼申し上げます。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年のテーマは「歳時記」です。
七十二侯から画題をピックアップし、次回2月17日は『黄鴬睍v( うぐいすなく)』

「梅にウグイス」を描きます。


posted by MASUI at 11:00| Comment(0) | GACCOHワークショップ

2017年12月07日

鎮魂の灯籠絵の募集

国際墨画会では、毎年 宮城県名取市で行われる 3.11の追悼セレモニーで使われる灯籠を形作る灯籠絵の制作に協力しています。

なとり復興プロジェクト

来年の3、11の為の絵が不足しているらしいので
皆様方にもぜひご協力をお願いします。

絵の画題は特に指定はありませんが、追悼の意に沿うものを、文字でもいいです。
心がこもっていれば、絵の巧い下手は問いません。

サイズはB5サイズ(182mm × 257mm)なので、お稽古の紙に書かれる場合は、お手数ですがサイズにカットしてください。
文字の場合はお習字の半紙でも大丈夫です。
できれば4枚1組のセットで。

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もし協力してくださる場合は、12月と1月の教室で提出してください。
私がまとめて本部宛にお送りいたします。

よろしくお願いいたします。

posted by MASUI at 08:45| Comment(0) | トピックス

2017年12月04日

カリキュラム「野菜」が終了

12月3日の徳島阿南教室は、「トウモロコシ」でした。
烏丸夜間教室と同じく、今月で野菜のカリキュラムが全て終了したので
これまで学んだ様々な野菜を使って、小作品を描いていただきました。

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皆さんの練習の様子を拝見していると、初めの頃よりもずいぶん筆や墨の使い方に慣れて来られたたように感じます。
時間内にF6のサイズに仕上げてくださった方もいらっしゃいました。

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夜間教室と阿南教室での2時間はあっという間に時間が過ぎてしまいますので
ぜひご自宅でも練習してみてください。

来月、新春1月7日からはいよいよ「四君子」に入ります。
4回に分けて、竹の様々な表現方法を学びます。


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posted by MASUI at 22:57| Comment(0) | 徳島阿南教室