2018年07月28日

烏丸夜間教室より「春蘭」


7月27日の烏丸夜間教室は、蘭の後半「春蘭」でした。

春蘭は一つの茎に一つの花が咲きます。
先月の描き方とは少し違い、花弁の両側が濃くなるような方法を紹介しました。
「苞」と言う花芽を保護する葉のようなものがあるのも特徴です。

葉は先月にもたっぷり練習していただいたので
みなさん随分コツをつかんでくださったように思います。


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来月は8月24日第4金曜日、四君子の最後の画題「菊」です。
顔彩を持っている方はお持ちください。




タグ:水墨画教室
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2018年07月26日

団扇に


相も変わらず厳しい暑さが続いております。
こう暑くては、水墨画の練習もはかどらないかと思いますが、
少し気分を変えて「団扇」に描いてみるというのはいかがでしょうか。

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画仙紙の白無地の団扇(扇子も)は骨組みの凹凸がありますが、
シンプルな画題だと、凹凸による線の途切れやにじみも面白い味になります。

この朝顔は、教科書「いろいろな花を描く」に掲載されている「円で描く朝顔」です。
団扇だと、扇面よりも構図が取りやすく、サイズもいろいろあります。
書画用品屋さんでは、現在夏のセールをしているところもあるので
暑中見舞いのハガキ代わりに差し上げても喜ばれると思います。









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2018年07月24日

烏丸日曜教室より「自由な風景」


7月22日の烏丸日曜教室は「自由な風景」でした。

半年間で、樹木、岩、山、渓流、滝、建物、雪景色、、、と学んできましたが、今月が山水の最終回です。
みなさんそれぞれに風景を持ち寄ってくださいました。

切り取る場面によっては、花、樹木、空、川、山、建物、と、これまで授業で学んだことが総動員されることもあります。

画面が複雑になりそうな場合は、主張したいモチーフやテーマを強調したり、説明的すぎる部分は思い切って省略したりしてみましょう。


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来月はお盆休みのシーズンですが、どこかに出かける予定のある方は、絵になりそうな風景を探してみてください。
来年の展覧会に出展したいとお考えの方は、お盆休みの頃からテーマを探し始めるとちょうどいいと思います。



さて、来月も通常通り第4日曜日の8月26日です。
カリキュラムのローテーションが一番最初の「基礎知識」に戻ります。
教科書を忘れずにお持ちください。





タグ:水墨画教室

2018年07月23日

春蘭


7月27日第4金曜日の烏丸夜間教室は「春蘭」の練習をします。

先月の秋蘭は一つの茎に多数の花が咲く「一茎多花」、
今月の春蘭は一つの茎に一つの花が咲く「一茎一花」です。

葉は先月と同じ書き方ですが、前半で花を描く時の違った表現を、
後半で岩(崖)から下の方へ伸びている様を描きます。



<葉をたらしこみ手法で描いた魯山人の春蘭図>


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まだまだ猛暑が続きそうな気配ですが、皆様、体調を崩されないように、どうぞご自愛ください。




タグ:水墨画教室
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2018年07月13日

美しい日本の風景


『新版画展 美しき日本の風景』

美術館「えき」KYOTO

2018年7月5日(木)〜8月1日(水) 会期中無休

午前10時〜午後8時(入館締切:閉館30分前)


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新版画とは

江戸時代の浮世絵が時代と共に収束に向かいましたが、それらの技術は次の時代へと受け継がれ、大正から昭和初期にかけて浮世絵の再興をするとともに、新たな芸術として発展した版画。

「新版画」は日本国内よりも海外での認知度や評価が高く、スティーブ・ジョブズやダイアナ妃もコレクションをお持ちだったのだそう。

浮世絵もそうですが、思うのは、絵の素晴らしさはさる事ながら、これが木版画なのかというくらいの繊細な技術の凄さ。
今ではもう失われてしまった風景を、版画で観ることの価値を感じられた展覧会でした。

 
タグ:展覧会
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2018年07月10日

風景のスケッチ


大雨が収束したらいきなり猛暑になりました。
洗濯物がすぐ乾くのはいいけれど、体調を整えるのが大変ですね。

今月7月22日の烏丸日曜教室は「自由な風景」です。
5月には建物のある風景のスケッチを用意していただきましたが
今月は、風景であれば自由です。
ご自分でスケッチされたものをご用意ください。

今週の連休にスケッチに出かける予定の方は、暑さ対策には万全を期してくださいね。


写真は今朝の鴨川の鴨です。


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濁流だった水の透明度は戻りつつありますが、まだまだ水量は多く、カモたちは岸辺で川の流れを見つめていました。



タグ:水墨画教室

2018年07月09日

8月のワークショプ


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第四十四回「涼風至(すずかぜいたる)」

2018年8月7日からは七十二候の一つ『涼風至(すずかぜいたる)』です。
涼風至とは、夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わりはじめる頃。
朝顔は、秋の訪れを告げる花です。


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【日時】2018年8月18日(土)
前半 12:30〜14:30
後半 15:00〜17:00
 
※前半、後半、ご希望の時間帯にご参加ください。

【会場】京都出町柳 GACCOH
(京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
【参加費】各回一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
(材料費込み。道具もこちらでご用意しておりますので特に必要な道具はございません。)


参加ご希望の方は、こちら申し込み専用のサイトからチケットを購入してください。


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posted by MASUI at 10:36| Comment(0) | GACCOHワークショップ

2018年07月08日

「温風至」


7月8日のMASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ は「温風至(あつかぜいたる)」でした。
「温風至」とは、七十二候で7月7日から11日、熱い風が吹き蒸し暑くなる頃のことを言います。


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甚大な被害をもたらした前日までの大雨も、京都市内はすっかり回復して朝からいいお天気になり、キャンセルもなく15人の方にお越しいただきました。有難うございました。

写真はGACCOHがある出町柳の鴨川デルタ地帯。
もう少しで水没、のところまで増水しています。

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モチーフは金魚でした。
グラデーションの出来と尾ひれの運筆がポイントです。

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そして、余った時間で簡単な「鮎」を描きました。
これは暑中見舞いにも使えそうですね。

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次回は8月18日で、テーマは「涼風至」。朝顔を描きます。





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2018年07月07日

浮世絵最強列伝


『浮世絵最強列伝』


アメリカのリー・ダークス氏が空軍士官として日本に駐留した際に収集した浮世絵のコレクションが紹介されるそうです。
保存状態が良く、色彩がとても綺麗だということなので期待できそうです。


詳細はこちら


相国寺承天閣美術館で開催中で9月30日まで。
前期と後期で全点展示替えだそうです。


余談ですが、この小説がとても楽しめたので、ついでと言ってはなんですがご紹介しておきます。
夏休みの旅のお供にでもどうぞ。

島田荘司著 「写楽 閉じた国の幻」上下巻 

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タグ:展覧会
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2018年07月05日

渋谷ターンテーブル

先月25日に無事閉幕した第18回国際墨画会展は、総入場者数11,527名と、昨年を上回るご来場があったそうです。

各教室では図録や写真をご覧になっていただき、大いに盛り上がりましたね。
また来年に向けて楽しみましょう。頑張りましょう。


ところで、私も東京で通っていた国際墨画会の教室は、渋谷の道玄坂にあるのですが、「奥渋谷」と言われる神泉駅エリアの一角に、徳島県のアンテナショップがこの春にオープンしました。
国際墨画会の渋谷教室からは、道玄坂を登りきり、246を池尻方面へ進みます。
おそらく徒歩10分くらいでしょうか。

施設の名前は「ターンテーブル」
ここには、徳島県の食材を使ったレストランやバルがあり、宿泊設備もあります。

渋谷駅前のエクセル東急での展覧会の祝賀会が終わった後、今年、私はここに宿泊しました。
許可を得て店内を撮影をさせていただいたのでご紹介します。




1Fホテルのチェックインカウンター。
徳島の木工細工のカウンターやトレイが印象的です。


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ホテルの入り口とは別にBARの入り口があります。
暖簾は徳島の藍染め。


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店内には名産品も販売されています。ちょっとしたお土産にいいサイズのものばかり。

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ターンテーブルと名付けられているだけあって、DJスペースもあります。
音楽イベントの他、徳島の食材を紹介するワークショップなども開催されてるようです。

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レストランは予約がなかなか取れないという噂ですが、次に東京へ行く機会には是非行ってみたいと思っています。


美味しそうな料理の写真が載っているので、チェックしてみてください。

渋谷ターンテーブルレストラン。



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