2018年10月29日

10月烏丸日曜教室より「野菜2」


10月28日の日曜教室は、先月に引き続き「野菜」で
大根、蕪、ラディッシュ、蓮根、椎茸、麦の練習をしました。

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2ヶ月間でたくさんの種類を練習したので、ひとつオリジナルの作品作りに挑戦していただきました。

時間が足りずに途中になってしまった方は、自宅で完成させてみてください。

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たくさんの野菜が描かれた水墨画の名作といえば、若冲の「果蔬涅槃図」(重要文化財)ですが、11月3日からの「フルーツ&ベジタブルズ」という展覧会にて展示されます。
公開期間は11/22−12/9限定なので、「果蔬涅槃図」目当ての方はご注意ください。
各自、泉屋博古館のサイトをチェック願います。


さて、来年の展覧会に向けて作品制作の相談が始まりました。
早々に出展作品が決まったTさんは、多方面で創作活動をされています。
この日は、ご自分で土をこねるところからお皿を作り
山水画を絵付けされた時計をご披露してくださいました。
素敵ですね。

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来月の烏丸日曜教室は通常通り第4日曜日の11月25日です。

12月は第3日曜日16日に変更になってますのでご注意ください。



タグ:水墨画教室

2018年10月27日

10月夜間教室より「花菖蒲」


10月26日の烏丸夜間教室は、今月からテキスト「いろいろな花を描く」に入り、没骨法で花菖蒲を描く練習をしました。

花菖蒲の仲間は、カキツバタやアヤメなど、すぐには見分けがつきにくい種類の花があります。
あいにく現在は花菖蒲の季節ではありませんが、それぞれに特徴があるので写真などでよく観察してみましょう。

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花弁は2通りの描き方を学びましたが、短い時間では練習が足りなかったと思いますので、来月は引き続き今月の復習と、加えて鈎勒法の練習をします。

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来月は再三お伝えしてる通り、日程が変更になります。

★11月22日(第4木曜日)・・・・変更
(23日は祭日のためウィングス京都は夜間の使用ができません)

よろしくお願いいたします。









タグ:水墨画教室
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2018年10月24日

11月のワークショップ


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第四十七回「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

11月2日〜6日のころは、七十二候で楓蔦黄(もみじつたきばむ)、
木々の葉が紅や黄に染まる頃のこと。
ワークショップの画題はズバリ「もみじ」です。
一年を通して一番登場頻度の高いスズメとペアで描いてみたいと思います。

もみじは同じモチーフの繰り返しになります。
今回はシンプルな画面構成なので、初体験の方も安心してご参加ください。

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【日時】2018年11月17日(土)
前半 12:30〜14:30
後半 15:00〜17:00
※前半、後半、ご希望の時間帯にご参加ください。

【会場】京都出町柳 GACCOH
(京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
【参加費】各回一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
(材料費込み。道具もこちらでご用意しておりますので特に必要な道具はございません。)


参加ご希望の方は、こちら申し込み専用のサイトからチケットを購入してください。


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2018年10月23日

題材探し


10月もそろそろ終わりです。
今年は残暑が長かったので、体感的にはまだ晩夏のような感じがしていましたが、気がつけば2018年も残すところあと2ヶ月ほどですね。

さて、来年の国際墨画会展に出品を考えている方は、そろそろスタートダッシュを切らねばならない時期にさしかかってきました。
特に初めてチャレンジする方は、時間に余裕を持って臨まれた方が安心です。
私も初出展の時は思うような仕上がりにならず、結果、何十枚も描くことになり、すごく時間がかかりました。

10月末とはいえ、昼間はまだまだ暖かい日もありますから、アイデアを探しに出かけるのもさほど億劫ではないでしょう。



募集要項については、本年度(第18回)のものが国際墨画会のメインサイトからダウンロードできますので、チェックしてみてください。

その他、ご相談のある方は教室で遠慮なくお声がけください。



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2018年10月21日

Happy Halloween


10月21日のワークショップはハロウィンのかぼちゃを描きました。
今年のワークショップのテーマは歳時記ですが、クリスマスと同様、すっかり日本の季節の行事として定着した感のあるハロウィンを10月のテーマにしました。

お手本のかぼちゃは、東洋のかぼちゃです。

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本日のポイントは「三墨法」です。
かぼちゃと背景の木は、穂にあらかじめグラデーションを仕込んでから描いています。

最初にグラデーションの作り方、かぼちゃの描き方、木の描き方、お月様の描き方をそれぞれ練習し、そして作品にトライしていただきました、


単純な三角や四角で構成されたかぼちゃの顔ですが、描く人によって違うキャラクターになっていて面白いです、

トカゲやコウモリを描き加えて下さった方も。

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本日は初参加のチリ出身の方が来てくださいました。
サンチャゴ在住の彼女は先月日本に来られたばかりで、半年間京都に留学されるそうです。
京都と水墨画を存分に楽しんでいただけたらと思います。



さて次回11月17日(土曜日)は紅葉とスズメを描きます。
京の紅葉シーズン直前、ということで、モミジをテーマに取り上げます。








2018年10月20日

フルーツ&ベジタブルズ


10月28日の烏丸日曜教室は「野菜2」です。
大根・蕪・蓮根・麦などの練習をします。

ちょうどバッチリのタイミングで11月3日から鹿ヶ谷の泉屋博古館で「フルーツ&ベジタブルズ−東アジア 蔬果図の系譜」という展覧会が開催されます。

あの若冲の「果蔬涅槃図」も展示されるそうなので、まだご覧になっていない方は拝観されてはいかがでしょうか?
「果蔬涅槃図」は、結構大きなサイズで描かれているので実物を見ると迫力ありますよ。

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第4日曜日教室のスケジュールは

10月28日(第4日曜日)・・・・通常通り

11月25日(第4日曜日)・・・・通常通り

★12月16日(第3日曜日)・・・・変更



12月は年末の超多忙な時期を避けて第3日曜日に変更しています。
お間違えのないようにお願いいたします。




タグ:水墨画教室

2018年10月19日

初夏の花 花菖蒲


10月26日の夜間教室は今月から「いろいろな花を描く」のカリキュラムに入りますが、まず今月は「花菖蒲」の練習をします。

花菖蒲は初夏を代表する花ですね。
季節になれば、梅や桜のように、わざわざ観に出かける方も多いのではないでしょうか?

カキツバタやアヤメもほぼ同じような描き方です。

カキツバタといえば尾形光琳、尾形光琳といえば琳派、琳派といえば京都ですから、やはりカキツバタやハナショウブを描けるようになれたら素敵ですよね。

花の画題は顔彩を使って描いても綺麗です。
お持ちの方はご持参ください。


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(京都府立植物園で撮影)


教室のスケジュールは

10月26日(第4金曜日)・・・・通常通り

★11月22日(第4木曜日)・・・・変更

(23日は祭日のためウィングス京都は夜間の使用ができません)

★12月20日(第3木曜日)・・・・変更
(年末の超多忙な時期を避けて第3木曜日に変更しています)

お間違えのないようによろしくお願いいたします。




タグ:水墨画教室
posted by MASUI at 15:29| Comment(0) | 京都烏丸夜間教室

2018年10月14日

吉田カツ展


「いま、又、吉田カツ展」


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吉田カツさんはイラストレーターとして1907年代から多くの雑誌や書籍の表紙絵・挿絵を手がけてきました。
大胆で力強いドローイングを描かれる方です。

東京から丹波篠山に居を移され、2011年に亡くなるまで作品を作り続けておられたそうです。

私が彼の作品をよく目にし始めたのは80年代後半頃ですが、
あの頃のポップでエネルギッシュな時代感を思い出しました。

祇園の何必館で開催中です。
フライヤーやポスターでは14日までになっていますが、好評につき21日まで延長するそうです。


タグ:展覧会
posted by MASUI at 19:39| Comment(0) | トピックス

2018年10月13日

お問い合わせをいただく皆様へ


先月はたくさんの方々から1日体験の申し込みがありました。
徳島阿南教室には、遠方から時間をかけてお越しくださった方もいらっしゃいました。有難うございます。

ところで、体験のお申し込みの際に、しばしば「経験がないけど大丈夫でしょうか?」とお問い合わせを頂戴します。

「水墨画」とひとくくりに言っても、いろいろな表現方法があるのですが、「写実」ではなく「写意」と呼ばれる古典的なな水墨画は、「写真のようにできるだけ実物そっくりに描く」、という我々がよく知っている表現方法とは少し違っています。

ものすごく簡略化したり、究極は「何も描かない」余白が多くあったり、逆に実物以上にある部分を誇張したり、そして色彩を一切使わなかったり。。。


美術館や図版でそんな水墨画を目にして「なんかかっこいいなぁ」「どうやって描いているんだろう?」

このブログをご覧になっている皆様も、きっとそんな風に感じて興味を持っていただいたのだと思います。

しかし、学校でも習ったことがないので、どのように描くのか想像がつきにくいかもしれません。私もそうでした。

前述したように、水墨画には多彩な表現方法があるのですが、古典的かつ基本的な題材を描く場合には、コツや伝統的な考え方があります。

何をするにもそうですが、わからないままあてずっぽうにやっていたら、なかなかうまくいかない、ということがありますよね。

例えば初めての野球でバッターボックスに入った時、、、

どうやって立てばいいのか?
腕はどのポジションか?
顔はどちらに向けるのか?
バットを振る方向は?スピードはどうすればいいのか?

などなど、「基本的な」事柄がたくさんあり、それを守って初めてバットにボールが当たる、ということがあると思います。

水墨画も他のあらゆるジャンルと同じように、そのように基礎的なコツがあるので、いろいろな画題を描きながらそれを学んでいこうというわけです。

体験に来られる方には「竹」を描いていただいてますが
竿ならば筆を倒して穂先が片側を向くようにして描く、とか、
葉ならば筆を立て、最初は柔らかく途中でグッと力を入れる、
枝を細く描くには水分を少なくし、最後はスピードを上げるとシャープにフェイドアウトできる、、などなど、、、といった具合です。

なので、最初からカッコイイ水墨画を描こうとすると少しハードルが高いかもしれませんが、まず「基礎練から」と思っていただけたら安心できるのではないかと思います。



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現在、京都烏丸の第4日曜教室は満席のため、新規募集を一時保留しています。申し訳ありません。
お問い合わせをいただいた順番に、空席ができ次第ご案内を差し上げている状況です。


第4金曜日夜間教室、と徳島阿南教室は、まだ空席がありますので、ご希望の方は体験にお越しください。

サイトのお問い合わせからメールで。

または、ブログヘッダーの「お問い合わせは コチラから」からメールで。

出町柳GACCOHのワークショップは、入会登録する必要はありません。
好きな時にその月ごとに参加申し込みをしていただければ大丈夫です。先着順です。


サイトの申し込みページからチケット購入


以上よろしくお願いいたします。





タグ:水墨画教室

2018年10月10日

焼き鳥「さわやん」


食欲の秋の到来です。

今年は天候が不安定で、季節が行きつ戻りつしていますが
それでも夜はだいぶ涼しくなってきて、温かい食べ物が恋しくなってきました。

「焼き鳥さわやん」


四条木屋町を少し下がったところにある、焼き鳥とおでんの小さなお店なのですが、そこの壁紙用に、鶏と竹林の画像を提供させていただきました。

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画仙紙に描いたものをデータ化し、壁紙に印刷しているのですが
元の水墨画の雰囲気はそのままに再現されています。

もしよかったら秋の夜遊びの際にでも、一杯やりに行ってみてください。


posted by MASUI at 11:56| Comment(0) | トピックス