2017年02月27日

白梅と紅梅

2月26日の京都烏丸教室は「梅」でした。

墨で梅を描く時、線で輪郭を描き花弁を白く残せば「白梅」、
面で花弁を墨色で染めれば「紅梅」ということになります。

シンプルな五弁の花ですが、花弁の丸さ、大きさ、など、微妙な加減で梅らしさが失われてしまうこともあり、花を描くのはとても難しいです。

そして、梅らしさを表現するために重要な「枝ぶり」。
梅の枝ぶりは特徴的なので、とらえればうまく描けそうな気もするのですが、これがいざ描いてみるととても難しい。。。

早い話がとてもとても難しい画題、、、なのですが、
それゆえに研究、鍛錬のやりがいあるモチーフだと思います。

幹の「たらしこみ」の表現、紙の選別も、長期的に取り組める研究テーマです。

梅が咲いたらぜひ実物を観察しに出かけてくださいね。

plum1.jpg

plum2.jpg


さて、来月は四君子の最後のモチーフ「菊」です。
3月26日(第4日曜日)会議室11です。








タグ:水墨画教室
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