2018年05月28日

烏丸日曜教室より「建物のある風景」

5月27日の烏丸日曜教室は「建物のある風景」でした。

教科書では原爆ドームがお手本として掲載されており
まず線で建物のアウトラインを描いてから、面や質感を加え仕上げていく方法で練習しました。

建物を斜めに見たアングルで、両側に奥行き(消点)がある遠近法です。


dome2.jpg



まず最初に構図を決める時、空の広さや建物の位置を工夫することによって、絵の印象も変わります。

落款を押す位置は、「画中の気の流れを止めない位置」に。
例えば、川の流れの行き着く先や、鳥が飛んでいく方向をふさぐような位置に押すのは良くありません。
建物の場合は、建物が向いている方向、光が当たっている方向とは逆の「陰の側」に押すのが良いでしょう。
構図を考える時に、落款を押す位置も予め考慮しておくと安心です。

tatemono1.jpg


後半は、各自、スケッチをもとに描いていただきました。
時間切れで途中になってしまった方は、ぜひ自宅で仕上げてみてください。


dome1.jpg


tatemono2.jpg


tatemono4.jpg


tatemono3.jpg



来月、6月24日(第4日曜日)は「雪景色」の練習です。刷毛をご持参ください。
7月22日は、「自由な風景」です。
ここでもスケッチが必要なので、準備してください。






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