2015年10月02日

江戸の妖怪ワークショップ

『墨画妖怪づくし』〜第一回 葛飾北斎の浮世絵「百物語お岩さんを描く」

・2015年10月31日 13:00〜17:00
・参加費 3、000円 教材費 1,000円
・国際墨画会 渋谷教室(渋谷区道玄坂2−17−7新大宗ビル(フォーラム8)353号室)
・申し込みはoffice@sumi-e.tokyoまで。

京都出町柳のMASUI×GACCOH水墨画ワークショップ
京の妖怪「鵺」の回で特別講師をつとめて下さった、妖怪先生こと葉保子先生が
東京でのワークショップでも講師を担当されます。

お題は、誰もが知る、あの「お岩さん」。
お岩さんの霊と提灯が合体した、北斎ならではの発想が楽しめる画題です。


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それに加え、ハロウィンのモチーフ「カボチャ」と「コウモリ」を
水墨画の技法、三墨法・鉤勒法・割筆法を使って描くという
ハロウィン企画にふさわしく、盛りだくさんな内容となっています。

場所は渋谷。
ハロウィンパーティの前に、是非ともお立ち寄りください。
仮装のままでお越しいただいても、、、、たぶん大丈夫、、かな??


関東方面のご友人にも是非ご案内くださいませ。

フライヤーはこちらから(PDF)


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2015年09月06日

雨のいろいろ

毎日毎日雨が降っております。

せっかく涼しくなってきたので、アート散策にでかけたいところですが
朝から一日雨の休日は、やはり自宅で水墨画の練習といきましょう。

というわけで、雨の表現をいくつか紹介します。

教室でも何度か紹介したことのある「ドーサ液」や「白抜き一発液」で雨を描いたもの。
雨が白く(紙の色で)残ります。

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ドーサ液がない場合は、牛乳や豆乳でも代用ができます。

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空の分量が多い場合などは、刷毛で筆跡を残すように描いてもいいと思います。


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広重の「唐崎夜雨図」。浮世絵の雨は、線で表現する事が多いようです。


ちょうど季節の変わり目にお天気が崩れると、身体の調子も崩れがちです。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。





タグ:水墨画教室
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2015年09月04日

宮野玄妙さんの個展

書道家の「宮野玄妙」さんが神戸メリケン波止場の倉庫ギャラリーにて、個展を開催されます。

BIRTH『創』〜内なる海を想い書する〜

大丸1︎会期日時::
2015年10月10日(土) 〜10月12日(祝)
11:00〜18:00 (会期中)
※書の師でもある剣武天真流宗家 青木宏之師
本部指導員達による「祝いの剣武」開催予定
開催日時:10月11日(日) 14:00〜

大丸1︎会  場:: 
神戸波止場TEN×TEN【土間ホール】
神戸市中央区波止場町6−5 
 電話078-351-1335


玄妙さんは国際墨画会展にも数々の名作を発表されてきました。

中国には「書画同源」という、「書」と「絵画」とは本来同じ根から発しているという伝統的な考え方があります。アーティスティックな書の世界に触れるのも、刺激になるのではないでしょうか。


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タグ:展覧会
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2015年06月26日

富士山名品展

『近代日本画 富士山名品展』

竹内栖鳳、横山大観、小林古径、片岡球子、中島千波、川端龍子らの作品が並びます。

富士山は見る場所によって表情が変わるので、同じ富士山とはいえそれぞれが違う富士山で、作家によっても趣がガラリと変わります。

JR京都伊勢丹7階 美術館「えき」KYOTOで7月20日まで。

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タグ:展覧会
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2015年06月04日

耳より情報

「京町家錦上ル」

京の台所錦市場から麩屋町通りを上がったところにあります。

ここは錦市場でお買い物をした食材を持ち込める、イートインカフェという顔を持つ、錦市場400周年記念事業としてスタートした京町家です。
特定の店舗にみではなく、市場で買ったものならOKという、かなり画期的なシステムだと思うのですが、5月にオープンしたばかりなので、まだあまり知られていないかもしれません。

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お座敷の他に、通りに面したテーブル席もあります。

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こんな素敵なお庭を見ながら

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買って来たお惣菜もそれぞれ素敵な器に盛りつけてくださり
ご飯セットや出汁茶漬けセットをオーダーすれば
リーズナブルな値段で充実のランチになります。
(ドリンクやデザートなども含めワンオーダー制)
ただ、おいしそうなもの満載の錦市場で、ついつい買いすぎてしまう恐れもあります(笑)

祇園祭の頃に間に合うようにディナーメニューも開発中だそうです。

ここで打ち上げなんかも良さそうですね。

なにかイベントの企画があれば是非ご提案ください!


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2015年04月09日

伊藤若冲と琳派の世界

『 伊藤若冲と琳派の世界 』
  京都が生んだ異才若冲と華麗なる琳派の絵師達



相国寺承天閣美術館で4月4日から始まりました。

若冲の作品の他にも俵屋宗達、本阿弥光悦、尾形乾山、酒井抱一など琳派作家の作品が拝観できる贅沢な企画です。

会期は9月23日までですが、気持ちのよい春の日におススメの展覧会です。

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<麻水写>





タグ:展覧会
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2015年01月05日

大きな羊?

新年あけましておめでとうございます。
なんだかんだあっても、新しい年を迎える時というのは清々しい気持ちになりますね。

昨年の5月に新しく京都に水墨画教室が開講してから
半年間でたくさんの皆様と出会うことができました。
心より感謝申し上げます。

ところで今年の干支は羊ですが、『美しい』という漢字には羊の文字が入ってます。
古代中国の「羊」という文字の謂れは存じませんが
ここ、京都では2015年は『琳派誕生400年記念イヤー』となります。
「大きな羊=美」である羊年と琳派誕生記念が重なり
美しいものをたくさん見られる予感に満ちて、それだけでワクワクしてきますよね。


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今年もみなさま、健やかに楽しく学んでまいりましょう。
どうぞよろしくお願い申し上げます。





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2014年11月09日

Sumi-e in KYOTO

京都の秋の特別拝観は9月から始まっていますが
ちょうど9月頃は紅葉もまだとあって、そんなに混み合ってもいなく
場所によっては重要文化財の絵画や襖絵なども独り占め状態で拝観できました。

本屋さんでは「京都ガイド本」が何種類もならび
京博の平成知新館のオープンに合わせて、国宝特集が組まれたりしていますが
水墨画や日本画など「絵画」だけに焦点を当てたガイド本というのが、
実はありそうでありません。
建築や庭園、仏像や調度品などももちろん拝見したいのですが
少ない時間で水墨画だけをピックアップして見てみたいと思い
本屋さんでそのような京都本がないか聞くと「ありませんね」という返事でした。

京都には歴史の古い寺社仏閣がありすぎるくらいあり
どこのお寺さんにも必ず美術品があるとは思うのですが
ここにはこんな水墨画ある、と一目でわかるガイドブックがあれば重宝しそうです。

しかし、今の所そういった本が出版されている形跡はないので
ならばコツコツ自分でまとめてみようと、ホームページに新しいコンテンツを追加しました。

まだ情報量は少しですが、水墨画作品や水墨画に因んだ場所などをピックアップしていくつもりです。

皆さんが行かれた場所で「こんな水墨画が素晴らしかった」という情報がありましたら、教えてくださいね。


【Sumi-e in KYOTO】


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2014年10月10日

国立新美術館での無料水墨画ワークショップ

毎年6月に東京六本木の「国立新美術館」で開催される『国際公募 国際墨画会展』の会場では、展示室内に特設会場を設け、無料体験教室を開催しているのですが、このイベントは毎回大好評をいただいており、いまや展覧会の名物になっています。

当初は香取会長が、会期中の毎日、1日3回のペースで講師をされていたのですが
講師資格取得者も増えて来たので、現在は東京の講師陣が当番制で務められています。

動画は11回展での無料体験の様子です。
海外の方やお子様、老若男女問わず楽しんでおられるのが御覧頂けると思います。
みなさん、とても楽しそうですね。
私ども出展者は、この笑顔が展覧会のもうひとつの楽しみとなりました。








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2014年10月07日

「花鳥画展」


本日からいよいよ京都国立博物館で「鳥獣戯画と高山寺展」が開幕となりました。
入場から行列ができるほどの盛況ぶりのようですが
相国寺承天閣美術館でも「花鳥画展」が始まっています。

伊藤若冲の「葡萄小禽図」「月夜芭蕉図」は常設で拝見することができますが
開催中の「花鳥画展」でも見どころのある大作が展示されています。

池大雅・狩野探幽・長谷川等伯・能阿弥・周文・牧谿などビッグネームがズラリ。

京都烏丸教室では9月から「四君子」のカリキュラムに入りましたが
竹や梅の傑作も出品されているのでじっくり観察してみてください。

『花鳥画展』室町・桃山・江戸 中国宮廷画壇の名品は
来年の3月22日まで開催なので、お時間のある時に是非。

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タグ:展覧会
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