2015年06月04日

耳より情報

「京町家錦上ル」

京の台所錦市場から麩屋町通りを上がったところにあります。

ここは錦市場でお買い物をした食材を持ち込める、イートインカフェという顔を持つ、錦市場400周年記念事業としてスタートした京町家です。
特定の店舗にみではなく、市場で買ったものならOKという、かなり画期的なシステムだと思うのですが、5月にオープンしたばかりなので、まだあまり知られていないかもしれません。

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お座敷の他に、通りに面したテーブル席もあります。

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こんな素敵なお庭を見ながら

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買って来たお惣菜もそれぞれ素敵な器に盛りつけてくださり
ご飯セットや出汁茶漬けセットをオーダーすれば
リーズナブルな値段で充実のランチになります。
(ドリンクやデザートなども含めワンオーダー制)
ただ、おいしそうなもの満載の錦市場で、ついつい買いすぎてしまう恐れもあります(笑)

祇園祭の頃に間に合うようにディナーメニューも開発中だそうです。

ここで打ち上げなんかも良さそうですね。

なにかイベントの企画があれば是非ご提案ください!


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2015年04月09日

伊藤若冲と琳派の世界

『 伊藤若冲と琳派の世界 』
  京都が生んだ異才若冲と華麗なる琳派の絵師達



相国寺承天閣美術館で4月4日から始まりました。

若冲の作品の他にも俵屋宗達、本阿弥光悦、尾形乾山、酒井抱一など琳派作家の作品が拝観できる贅沢な企画です。

会期は9月23日までですが、気持ちのよい春の日におススメの展覧会です。

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<麻水写>





タグ:展覧会
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2015年01月05日

大きな羊?

新年あけましておめでとうございます。
なんだかんだあっても、新しい年を迎える時というのは清々しい気持ちになりますね。

昨年の5月に新しく京都に水墨画教室が開講してから
半年間でたくさんの皆様と出会うことができました。
心より感謝申し上げます。

ところで今年の干支は羊ですが、『美しい』という漢字には羊の文字が入ってます。
古代中国の「羊」という文字の謂れは存じませんが
ここ、京都では2015年は『琳派誕生400年記念イヤー』となります。
「大きな羊=美」である羊年と琳派誕生記念が重なり
美しいものをたくさん見られる予感に満ちて、それだけでワクワクしてきますよね。


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今年もみなさま、健やかに楽しく学んでまいりましょう。
どうぞよろしくお願い申し上げます。





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2014年11月09日

Sumi-e in KYOTO

京都の秋の特別拝観は9月から始まっていますが
ちょうど9月頃は紅葉もまだとあって、そんなに混み合ってもいなく
場所によっては重要文化財の絵画や襖絵なども独り占め状態で拝観できました。

本屋さんでは「京都ガイド本」が何種類もならび
京博の平成知新館のオープンに合わせて、国宝特集が組まれたりしていますが
水墨画や日本画など「絵画」だけに焦点を当てたガイド本というのが、
実はありそうでありません。
建築や庭園、仏像や調度品などももちろん拝見したいのですが
少ない時間で水墨画だけをピックアップして見てみたいと思い
本屋さんでそのような京都本がないか聞くと「ありませんね」という返事でした。

京都には歴史の古い寺社仏閣がありすぎるくらいあり
どこのお寺さんにも必ず美術品があるとは思うのですが
ここにはこんな水墨画ある、と一目でわかるガイドブックがあれば重宝しそうです。

しかし、今の所そういった本が出版されている形跡はないので
ならばコツコツ自分でまとめてみようと、ホームページに新しいコンテンツを追加しました。

まだ情報量は少しですが、水墨画作品や水墨画に因んだ場所などをピックアップしていくつもりです。

皆さんが行かれた場所で「こんな水墨画が素晴らしかった」という情報がありましたら、教えてくださいね。


【Sumi-e in KYOTO】


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2014年10月10日

国立新美術館での無料水墨画ワークショップ

毎年6月に東京六本木の「国立新美術館」で開催される『国際公募 国際墨画会展』の会場では、展示室内に特設会場を設け、無料体験教室を開催しているのですが、このイベントは毎回大好評をいただいており、いまや展覧会の名物になっています。

当初は香取会長が、会期中の毎日、1日3回のペースで講師をされていたのですが
講師資格取得者も増えて来たので、現在は東京の講師陣が当番制で務められています。

動画は11回展での無料体験の様子です。
海外の方やお子様、老若男女問わず楽しんでおられるのが御覧頂けると思います。
みなさん、とても楽しそうですね。
私ども出展者は、この笑顔が展覧会のもうひとつの楽しみとなりました。








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2014年10月07日

「花鳥画展」


本日からいよいよ京都国立博物館で「鳥獣戯画と高山寺展」が開幕となりました。
入場から行列ができるほどの盛況ぶりのようですが
相国寺承天閣美術館でも「花鳥画展」が始まっています。

伊藤若冲の「葡萄小禽図」「月夜芭蕉図」は常設で拝見することができますが
開催中の「花鳥画展」でも見どころのある大作が展示されています。

池大雅・狩野探幽・長谷川等伯・能阿弥・周文・牧谿などビッグネームがズラリ。

京都烏丸教室では9月から「四君子」のカリキュラムに入りましたが
竹や梅の傑作も出品されているのでじっくり観察してみてください。

『花鳥画展』室町・桃山・江戸 中国宮廷画壇の名品は
来年の3月22日まで開催なので、お時間のある時に是非。

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タグ:展覧会
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2014年09月14日

曾我蕭白「鳥獣画の探求」

先日、神戸市の香雪美術館で開催されている 曾我蕭白「鳥獣画の探求」展を観に行きました。

香雪美術館は住宅街の奥の閑静な環境に佇む素敵な美術館。
私は今回が初めての訪問、蕭白のナマ画を観るのも初めてでした。

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曾我蕭白は伊藤若冲と並んで大変ファンが多い江戸の絵師です。
ご存じないという方も、2013年の『ボストン美術館日本美術の至宝』展でポスターにも使われていた「雲龍図」の独特な龍の顔が、印象に残っているのではないでしょうか。

今回香雪美術館の展示は「鳥獣画」にスポットが当てられているので、鷹や鶴がラインナップされています。
まず1Fから入ってすぐに展示されている襖絵を観たときには、思わず「うわぁ〜」と声が出てしまい、気がつけばそのまま口を閉じるのを忘れていました。

展示作品数は少なめですが超おススメの展覧会です。10月13日まで。

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タグ:展覧会
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2014年07月22日

鎮魂の灯籠

国際墨画会では、宮城県名取市の”国際交流協会ともだちIN名取”さんを窓口にして、2011年から名取市の方々と水墨画交流を続けています。

3月11日には、空の向こうに旅立たれた多くの魂に祈りを捧げるため「鎮魂の灯籠」が灯されますが、国際墨画会では水墨画を楽しんでいただきたく交流していくなかで、灯籠を形作るための絵も毎年欠かさずお贈りしています。

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始まりは、津波で何もかも無くされてしまった方からの「仏様の絵を描きたい」というお声からでした。
もうすぐお盆がやってきますが、灯籠は3月だけでなくお盆の迎え火にも使われますので、仏様にお供えする茄子や胡瓜の画も喜んでくださいます。

今月の京都烏丸教室は、ちょうど夏野菜(茄子、胡瓜、カボチャ、トウモロコシ)の授業です。
鎮魂の灯籠のご案内もしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。



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2014年07月08日

蓮がきれいです

夏の花がアチラコチラで咲いています。

お花は、写真を見れば何の花か見分けがついても、いざ描こうと思うと「ここの部分はどうなってたっけ?」とわからなくなってしまうことがよくあります。

葉の形状、ガクの付き方、花芯の部分などなど。

カリキュラムにない花でも、ご自分の好きな花、描いてみたい花が咲いていたら是非観察してみてください。

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国際墨画会 香取琴水会長は「蓮の琴水」と言われていて、多くの蓮の作品を描かれています。

テキスト「楽しい水墨画」にも掲載されている「蓮とトンボ」はNY・ストニーブルック大学、「紅蓮」は東京の駒澤大学に収蔵されています。

四君子と同様、蓮は先の未来にもずっと画き継がれていくモチーフだと思います。

素敵な蓮の風景を見つけたら、その世界観を感じながら写真に撮り込みたいものです。
あわせてスケッチもできたらベストですね。


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2014年06月28日

「GACCOH」で水墨画ワークショップvol.2

先月の水墨画ワークショップが大変好評につき、第2回目の開催が決定しました。

前回は、海外・国内でも不動の人気の「竹」で、東京から京都旅行に来られていたお客様や大阪、滋賀からの客様にも参加していただきました。

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そして今回のテーマは『筋目画き』。
そう、あの、伊藤若冲がこの技法を使いこなし、数々の名画を生み出した珠玉の技法です。

さてさて、若冲大先生のような「筋目画き」が我々にも表現できるのか!?

麻水水墨画教室では年間を通して様々な画題で「筋目画き」効果を利用した表現方法を学びますが、ワークショップでは、誰もが簡単に「筋目画き」を体感できる簡単な画題もご用意いたします。
ぜひ、この機会にご参加ください。

◆2014年 7月5日(土) 13:30-15:30 
 
◆参加費 2.000円(材料費込み)

◆場所  出町柳 GACCOHレクチャースペース


申し込みはこちらの「申し込みフォーム」からエントリーをお願いします。






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