2017年11月27日

鳥・虫

11月26日の烏丸日曜教室は「鳥・虫」でした。

鳥も虫も水墨画には欠かせないモチーフです。
やはり生き物がいると、絵が生き生きと感じられます。

鳥は、描かれることの多い、スズメとウグイスを練習しました。
若冲、応挙、、、etc、、、名だたる作家の作品にもたくさん登場しています。
見比べてみるとポーズも参考になるし、それぞれに個性があって面白いです。

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虫は、鈎勒法と没骨法での練習を。

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今月は盛りだくさんだったので、時間内に十分練習ができなかったかもしれません。
ぜひ自宅で練習してみてください。


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来月は通常どおり12月24日(第4日曜日)会議室11です。

魚介類の描き方をご紹介します。



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2017年11月17日

11月の烏丸日曜教室

今月の烏丸日曜教室は11月26日(第4日曜日)です。
お部屋が2階ビデオシアターに変更になってますのでご注意ください。

カリキュラムは「鳥・虫」です。
スズメ・ウグイス・蝶・蜂・トンボ・カマキリ・セミの練習をします。
鳥や虫は花鳥図には欠かせないモチーフです。
やはり描き加えると格段に絵の世界観が広がります。
まずは教科書の、シンプルにアレンジされた描き方から練習してみましょう。

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鴨川べりのスズメ君です。



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2017年11月02日

11月の徳島阿南教室

11月の徳島阿南教室は、第2日曜日の11月12日です。

引き続き「野菜」のカリキュラムから、大根・蕪・ラディッシュと麦です。
大根・蕪は線で形を捉え、葉の描き方を練習します。
麦も葉と、芒(穂の針状の部分)のシャープな線がポイントになります。

寒くなり、鍋料理が恋しくなってきたので、大根を買い求める機会も増えてきたかもしれません。
スーパーで葉付きの葉大根や蕪を買われたら、お料理する前に観察してみてください。

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<若冲>



2017年10月22日

果物「琵琶・栗」

10月22日の烏丸日曜教室は、テキスト『果物・野菜』から栗と枇杷の練習をしました。

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栗と枇杷の葉は細長くよく似た形をしているのですが、それぞれ微妙に特徴の違いがあります。
栗は、葉の周りにトゲトゲがあので、葉脈を葉から少しだけ飛び出させて描き
枇杷は、栗よりは少しだけ丸みがあるので筆の止め方を柔らかくします。
また、虫喰いや朽ちかけた様子を渇筆で表します。

みなさん運筆はよくできていたので、あとは葉の形や構図を整える練習をしてみてください。
栗も枇杷も葉がたくさん付いているので、一枚の絵にいろいろな葉を混ぜて描けば、単調な印象にならずに済みます。

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来月11月26日は「鳥・虫」です。
お部屋が2階ビデオシアターに変更になります。

展覧会用の作品のご相談をされる方もちらほら出てきました。
出品予定の方は、年内にラフを仕上げるつもりでご準備されると良いと思います。




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2017年10月21日

10月22日の台風の状況

「超大型台風」の接近に伴いまして、明日10月22日の烏丸日曜教室の在籍者の方にお知らせです。

予報によりますと、近畿地方には23日の未明から明け方に最も近づく見込みだそうですが、超大型、とのことなので、明日から強い影響が懸念されます。

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/yu_sakurai/2017/10/21/84981.html

21日午後12時現在では、京都市内はまださほど心配される雨風ではないですが、明日になって気象庁の予報で、教室へのアクセスの時間帯に『警報』が発令された場合は外出をお控えください。

気象庁 京都府防災情報をチェックしてください。
http://www.jma.go.jp/jp/warn/f_2610000.html


また、警報が発令されていない場合でも、お住いの環境で交通に不具合が生じたり、出歩くのが困難な状況になった場合は無理のないようにご判断ください。
特に、遠方からお越しの方は十分にご注意ください。



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以上、宜しくお願い致します。


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2017年10月13日

水墨画 果物

10月22日の烏丸日曜教室は、「栗・枇杷」です。

栗が好物、という女子は多いでしょう。
この時期、栗のスイーツが店頭に並ぶと買わずにはいられませんよね。

今月徳島に帰った時に、母が栗が大好きと言うので、お庭に栗の木を植えてくれた母の友人から、今年初収穫ということでたくさんいただきました。

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京都は丹波クリが有名ですね。
京都府のサイトを見たら、『丹波クリの歴史は古く、平安時代に遡ることができ、丹波クリは日本のクリのルーツといわれている。』と書いてありました。



空模様が不安定で、急に気温が下がりました。22日は冷えないようにお越しくださいね。

なお、教科書を注文された方は、代金2、916円(1冊)をご用意ください。



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2017年10月04日

水墨画で雪を描く方法


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第三十五回「白抜き・雪竹」

水墨画では白くしたい部分を、紙白を残すことで表現します。
「雪」も白なので、雪の部分を墨で染めないで白抜き(白を残)して描くことが多いです。その方法はいくつかありますが、今回は牛乳で白抜きしてみます。

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◆日時:2017年10月14日(土)14:00-16:00

◆場所:京都出町柳 GACCOH(京阪電車「出町柳駅」2番出口・市バス『出町柳駅前」より徒歩5分)

◆参加費:一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
    (画材費込み 道具はすべてこちらで用意)

◆参加方法:こちら専用HPの「お申込みフォーム」からエントリーをお願いします。




2017年09月26日

テキスト果物より「葡萄」


9月24日の烏丸日曜教室は「葡萄」でした。

夏によく出回っていた小粒のデラウェアに変わって、巨峰やピオーネなど大粒の葡萄を店頭でよく見かけるようになりました。

日本での産地は本州を中心とし、北海道や福岡などでも栽培されています。
品種によって、実の大きさはもちろん葉の形状も様々です。

授業では、葉を5筆で描く方法と、幾筆かで描く方法、実も線描きと面画きの2タイプずつを練習しました。

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葡萄のような蔓のある植物は、比較的、違和感なくモチーフを描き足していけるので
縦長でも横長でも構図が取りやすいのではないかと思います。

5筆で描く葉は皆さん多少苦戦していたようですが、洒脱な表現をしたい場合は「幾筆かで描く葉」で描くと良いと思います。

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そして、葡萄といえば、、、、
相国寺承天閣美術館の伊藤若冲筆「鹿苑寺大書院 葡萄小禽図」を一度はご覧になってみてください。
常設展示されています。



来月も秋の味覚「栗」です。

10月22日(第4日曜日)地下会議室11
11月26日(第4日曜日)2階ビデオシアター


となっております。
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2017年09月18日

烏丸日曜教室は「果物」


烏丸日曜教室は、テキスト「いろいろな花を描く」が終わり、今月から「果物」を練習します。

9月24日(第4日曜日)は葡萄です。

葡萄といえば、金閣寺大書院の障壁画、若冲の『葡萄小禽図』。
相国寺の承天閣美術館で拝観することができます。

若冲は様々な猫法で葡萄の作品を残していますが、教室では没骨法での描き方を学びます。
丸く幅広い葉の描き方は、キュウリ、ヘチマなど似たような形の葉を描く時にも共通する運筆なので、ぜひ習得してください。

前半と後半に分けて、2種類の葉・実の描き方を紹介します。


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2017年08月29日

薔薇の描き方


8月27日の烏丸日曜教室は「薔薇」でした。
薔薇を知らない人はいないと思うので、特徴さえきちんと掴めれば
比較的アレンジの幅が広いのではないかと思います。

教科書には運筆の練習に役立つ、シンプルな形状の描き方が紹介されています。

側筆で、穂先を花の中心に向けて描く方法、

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特徴を捉えて花弁、葉を簡略化して描く方法、

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花を描くのは苦手という男性陣も、この描き方は感覚的にに合っていたかもしれませんね。

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さて、今月で「いろいろな花」が終了しました。
来月からは果物の描き方を練習します。

9月24日通常通りです。


来年の展覧会作品のご相談なども、随時受け付けます。









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