2017年05月02日

展覧会のDMが出来上がりました

第17回 国際公募 国際墨画会展

DMが出来上がりました。


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【会期】2017年6月14日(水)〜6月24日(月)※火曜日休館
    10:00〜18:00(入場17:30まで。最終日入場15:30)

【会場】国立新美術館 3階-A 入場無料

【主催】一般社団法人 国際墨画会

【後援】外務省 文化庁 東京都 朝日新聞社 フジサンケイビジネスアイ 
    国立中国美術学院 中国西泠印社

会場内で恒例の無料体験ができます。

13:30〜14:15・14:30〜15:15
15:30〜16:15(土日のみ)
最終日は13:30からのみ


人気のイベントとして定着しております。
水墨画を一度体験してみたいという方、ぜひこの機会にお立ち寄りください。




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2017年04月24日

季節の「花菖蒲」


京都の花は桜がもう終わり、次の主役へと移る頃合いになってまいりました。

4月23日の京都烏丸教室は、ちょうどこれから開花の「花菖蒲」。
花菖蒲はアヤメ科の植物ですが、このアヤメ科の植物には似通ったビジュアルのお花があります。
花の構造としてはどれも大差はないのですが、幾つか特徴があるので精巧にできた造花で確認していただきました。

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こういった仕組みのアヤメ科の花には、他にカキツバタ・アヤメ・イチハツ・キショウブなどがありますが、これらの見分け方をご存知ですか?

それは、花弁の元にある「蜜標」(シグナル)の部分の違いです。
「蜜標」は文字通り、蜜がある場所を虫に知らせる標。
この部分が、花菖蒲は黄色くなっています。

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また、京都ではカキツバタもメジャーですが、こちらはシグナルが白。

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(カキツバタで有名な上賀茂の太田神社は、例年GW開けが満開の頃です。)



群生の様子を描きたい時は、後ろ向きのものや斜め向きのものなど、バリエーションを揃えてみましょう。

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みなさんのお稽古の様子です。
最初は没骨法の運筆に苦戦していましたが、授業の後半にはコツを習得されたようです。

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来月は5月28日(第4日曜日)会議室11です。





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2017年04月17日

山水画の展覧会

鹿ヶ谷の泉屋博古館で「楽しい隠遁 山水に遊ぶ―雪舟、竹田、そして鉄斎―」展が開催中です。


日本を代表する文人の山水画や、中国の文房具が展示されています。
作品の展示数は多くはないですが、山水画ばかりを集めた貴重な展覧会だと思います。

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私が行った日は、ちょうど古印作りのワークショップをやっていました。
皆さん一文字を彫ってらっしゃいましたが、私はダメ元で二文字にした結果、あまり芳しくない出来栄えになってしまいました。。。

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暖かくなってきたとはいえ、風邪が流行しているようです。
健康管理にはどうぞ抜かりなく。


2017年04月07日

4月の京都烏丸教室

4月23日(第4日曜日)は、教科書「いろいろな花を描く」から『菖蒲』の描き方をご紹介します。

菖蒲の開花時期は、ゴールデンウィーク後なので、ちょうど絶妙に開花前に授業が巡ってまいりました。
ぜひ描き方を覚えて、開花を待っていただきたいと思います。

4月23日(通常どおり第4日曜日)2階ビデオシアター
5月28日(通常どおり第4日曜日)地下会議室11


4月は第5日曜日まであるので、30日と間違えないようにお願いします。


さて、やきもきしながら桜の満開を待っておりますが、今日から週末にかけては雨の予報が出ています。
桜、、、どうなるでしょうかね。

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2017年03月27日

菊の描き方

3月26日の京都烏丸教室は「菊」でした。
これで四君子が全て出揃いました。

四君子を学ぶことにより基本の運筆を練習できることから、水墨画の画題として外せないテーマとなっていますが、基本と言えどもどれを取っても難しいものばかりです。
繰り返し繰り返し練習していただきたいと思います。

教室では、前半と後半に分けて花弁を「鈎勒法」・「没骨法」で
葉の描き方も特徴を捉えた2通りの描き方をご紹介しました。
菊はじつに多種類の花が存在し、個性のあるもの絵になるもの、いろいろあるので調べてみましょう。

北斎は絹本の色彩画で様々な菊を並べた「菊図」を描いています。素敵ですね。

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来月は4月23日(第4日曜日)2階ビデオシアターに教室が変更になります。
教科書「いろいろな花を描く」に入ります。

季節の変わり目、年度末の慌ただしさで体調を崩されている方もいらっしゃるようなので、どうぞご自愛ください。


タグ:水墨画教室

2017年03月22日

3月26日の授業は

お彼岸が過ぎ、ようやく春らしくなってきて、
ソメイヨシノの開花ニュースも聞こえ始めました。

今月、3月26日の京都烏丸教室は、最後の四君子「菊」です。

菊はもともと大陸から伝わった花で、日本では奈良時代に定着したそうです。
邪なものを祓う聖なる力を秘めていると信じられてきたので、日本では神・仏事に用いられ、我々にも欠かせない存在となりました。

菊はたくさんの品種がありますが、カリキュラムでは2種類の菊を前半と後半で学びます。

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お部屋は通常の地下<会議室11>です。


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2017年02月27日

白梅と紅梅

2月26日の京都烏丸教室は「梅」でした。

墨で梅を描く時、線で輪郭を描き花弁を白く残せば「白梅」、
面で花弁を墨色で染めれば「紅梅」ということになります。

シンプルな五弁の花ですが、花弁の丸さ、大きさ、など、微妙な加減で梅らしさが失われてしまうこともあり、花を描くのはとても難しいです。

そして、梅らしさを表現するために重要な「枝ぶり」。
梅の枝ぶりは特徴的なので、とらえればうまく描けそうな気もするのですが、これがいざ描いてみるととても難しい。。。

早い話がとてもとても難しい画題、、、なのですが、
それゆえに研究、鍛錬のやりがいあるモチーフだと思います。

幹の「たらしこみ」の表現、紙の選別も、長期的に取り組める研究テーマです。

梅が咲いたらぜひ実物を観察しに出かけてくださいね。

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さて、来月は四君子の最後のモチーフ「菊」です。
3月26日(第4日曜日)会議室11です。








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2017年02月19日

2月26日の授業は

梅の開花の便りがちらほらと。

北野天満宮では五分咲き、京都御苑では咲き始め、二条城では蕾がふくらみ始めたそうです。

今月2月26日(第4日曜日)※2階ビデオシアターの京都烏丸教室は『梅』です。
前半と後半に分けて、白梅・紅梅の描き方をご紹介します。
ちょうどいい具合に、習って次の週あたりが見頃になりそうですね。

そして、展覧会作品の相談も大詰めになってまいりました。
3月25日の締め切りまではあと約1ヶ月ですが、先月の段階でまだ手付かずだった方もまだチャンスはあります。

26日にラフを見せていただければ、3月19日(日曜日)に特別相談会を設けましたので、その時に最終確認ができれば間に合います。
今までに習った画題でも、習っていない画題でも自由です。

ウィングス京都、2階会議室4 午前10時から12時の間で都合の良いお時間にお越しください。
相談料、参加費などは必要ありません。

今のところ参加予定者は多くはないですが、来られた順におうかがいしますので
もし時間が重なってしまった時は、少しお待ちいただくかもしれません。
他の方の作品をご覧になるのも大切な勉強ですし、時間がなくなると困るので
終了ギリギリではなく余裕を持って来ていただければと思います。



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2017年01月25日

展覧会作品の相談


先日は新年会にご参加くださった皆様有難うございました。
個性的なメンバーの集い、それぞれ興味深い話題も提供してくださって
刺激的な楽しい時間となりました。

さて、次回の国際墨画会展の作品締め切りまで、あと2ヶ月と迫ってまいりました。
2ヶ月、、、多いような少ないような感じですが
締め切りは3月25日本部必着なので、3月の京都烏丸教室、26日に最終確認が間に合いません。

そこで、2月26日のお教室で、ある程度完成に近いものを見せていただくのは大変だと思うので、3月19日(第3日曜日)に最終の作品相談の機会を設けることにいたしました。

教室と同じくウィングス京都、2階会議室4 午前10時から12時です。

なお、U-23枠で出品の方は、締め切りが3月31日なので、3月26日のお教室でも間に合いますが、ギリギリになるよりは19日にもご相談くだされば、安心かと思います。

これから、出品を考えている方も、まだ間に合いますので
いずれにせよ、締め切りや教室のスケジュールなども考慮しながら
2月26日の教室にはご相談をお持ち寄りください。

出品票は、こちら国際墨画会のサイトからもダウンロードできますが
word形式のファイルだと開けない方もいると思うので
必要な方は教室でお声掛けください。

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まだ寒さが続いております。
くれぐれも体調管理は万全にお願いいたします。





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2017年01月23日

東洋の蘭

2017年京都烏丸教室の初授業は「蘭」でした。

中国清時代に刊行、絵画の技法を編纂した「芥子園画伝」の指南にある古典的な表現を主に、葉の描き方、花の描き方を学びました。

蘭は花も重要ですが、どちらかといえば「葉」で魅せる画題とも言えましょう。
葉の構成は、その「芥子園画伝」の様式美に則って描いてみると
なるほど、葉がバラバラにうるさくならず、なおかつ変化もあるように落ち着きます。

1本の葉は『描き始めは釘の頭のように、中間はカマキリの肚のように、最後はネズミのしっぽのように』

、、、と言われても、、、微妙な力加減や、穂の水分量で、思うような結果になりません。
うまく描こうとすると、力んで失敗したり、線の途中の一瞬の躊躇が仇になったり、、、
とどのつまり練習あるのみです。

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花の表現は2タイプご紹介しました。
花弁の両端が濃く縁取られるようにするためには、墨の付け方にポイントがあります。
また、紙によっても違ってきます。
いろいろな紙で試し、それぞれの画題にあった紙の探求もしてみてください。

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さて、来月は2月26日(第4日曜日)、部屋は2階ビデオシアターに変更になっています。
机のレイアウトはいつものお部屋と同じです。

カリキュラム表の順番とは少し前後しますが、ちょうど季節なので来月は「梅」を描きます。
そろそろ開花の声も聞こえ始めましたので、機会があれば観察しておいてくださいね。

寒い日が続き、体調を崩されている方も多いかもしれませんが
欠席される場合は連絡のご協力をお願い申し上げます。





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