2019年06月04日

7月の水墨画ワークショップ


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第五十五回
「うちわに描く・蟹」



7月13日のワークショップは「団扇に描く」第二弾、ワークショップでは初登場のテーマ「カニ」です。

カニといえば、我々大人は冬の味覚「タラバガニ」や「ズワイガニ」を思い浮かべがちですが。。。
次回描くのは、渓流や川辺に生息する小さな沢蟹です。
子供の頃、夏休みにキャンプに行った先の渓流などで、沢蟹を捕まえた思い出があるかもしれません。

複雑な筆法は無いので、小学生の皆様も是非ご参加ください。


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【日時】2019年7月13日(土)

【会場】京都出町柳 GACCOH(京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
前半 12:30〜14:30
後半 15:00〜17:00
※前半、後半、ご希望の時間帯にご参加ください。

参加ご希望の方はこちら申し込み専用のサイトからチケットを購入してください。



以後の予定

8月18日(日)
9月14日(土)



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posted by MASUI at 09:23| GACCOHワークショップ

2019年06月01日

「団扇に描く・朝顔」


6月1日のワークショップは「団扇に描く・朝顔」でした。

今月と来月は「団扇に描く」がテーマです。

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「円」の朝顔は直筆で、葉は側筆で長方形を幾つか重ねるように描きました。
もうこれ以上シンプルにはしようがない、というくらい簡略化したので
本r組の凹凸がある団扇にも、皆さんとてもうまい具合に描けていました。

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残り30分で、いつものお稽古用紙に違う描き方をご紹介。
短い時間で一気に描き上げていただいたので
線にスピード感や勢いが出て、躍動感が生まれました。


今日の小さなお客様は8歳のAYAちゃん。
トンボも上手に描けてお気に入りの一品に仕上がったようです。
集中してよく頑張ってくれました。ありがとう。
暑くなってきましたし、これから毎日活躍しそうですね。


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次回7月13日(土)は、「団扇に描く・カニ」です。
カニは初登場のモチーフなので、ぜひご参加ください。





posted by MASUI at 19:53| GACCOHワークショップ

2019年05月14日

6月のワークショップ


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第五十四回
「うちわに描く・朝顔」


蒸し暑い梅雨が近づきつつあります。
キンキンの冷房が苦手な方、今年はオリジナルのうちわを作ってみてはいかがでしょう。

骨組みの凹凸がある紙面に描くので、円で描くシンプルな朝顔をピックアップしました。
初心者の方も安心してご参加ください。


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【日時】2019年6月1日(土)

前半 12:30〜14:30
後半 15:00〜17:00
※前半、後半、ご希望の時間帯にご参加ください。



【会場】京都出町柳 GACCOH(京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
【参加費】各回一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
(材料費込み。道具もこちらでご用意しておりますので特に必要な道具はございません。)

参加ご希望の方は、こちら申し込み専用のサイトからチケットを購入してください。


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posted by MASUI at 14:49| GACCOHワークショップ

2019年05月11日

「円窓に描く・燕子花」


5月11日のワークショップは「円窓に描く」の第2弾で、画題はカキツバタでした。

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今月も、水墨画初体験の方が5名も来てくださいました。
初めて描く画題にしては、カキツバタはややハードルが高いかもしれない、と心配しましたが、お世辞抜きに本当に素敵に仕上がっていました。


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(写真ピンボケでごめんなさい)



しかし、やはり、立弁・雌しべ・花弁の構造的なバランス、サイズ感などを迷っていた方がいらっしゃったように思います。

今、カキツバタは真っ盛りです。
是非とも観察しに行ってみてください。


さて来月は6月1日で「団扇に描く・朝顔」です。
今年の夏のお供に、オリジナルの団扇を作ってみてはいかがでしょうか?




posted by MASUI at 21:18| GACCOHワークショップ

2019年04月18日

5月のワークショップ


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第五十三回
「円窓に描く・燕子花(かきつばた)」


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五月は「円窓に描く」の第2弾で、ちょうどゴールデンウィーク頃が見頃の燕子花を描きます。

燕子花は2015年の琳派がテーマの年に取り上げて以来、4年ぶりです。
この機会にぜひご参加ください。


日時】2019年5月11日(土)

前半 12:30〜14:30
後半 15:00〜17:00
※前半、後半、ご希望の時間帯にご参加ください。



【会場】京都出町柳 GACCOH(京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
【参加費】各回一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
(材料費込み。道具もこちらでご用意しておりますので特に必要な道具はございません。)

参加ご希望の方は、こちら申し込み専用のサイトからチケットを購入してください。


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posted by MASUI at 18:07| GACCOHワークショップ

2019年04月14日

「円窓に描く・菊」


今週はとても寒い日が続きましたが、4月13日は快晴。
出町柳のソメイヨシノが、ちょうど満開でした。

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今月のワークショプは「円窓に描く・菊」でした。

「円」は禅にとっては悟りを表すシンボルです。
例えば鷹峯の源光庵の『悟りの窓』は有名なので、行ったことがある方は多いでしょう。



ワークショップでは、円窓の色紙の練習帳に描きました。
今月も初体験の方が3名(一人は小学3年生の女子)お越しくださいましたが、皆さんとても素敵に描かれています。


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次回は5月11日(土)「円窓に描く」の第2弾で、季節のお花カキツバタに挑戦します。




posted by MASUI at 09:22| GACCOHワークショップ

2019年03月28日

4月のワークショップ


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第五十二回「円窓に描く・菊」


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4月は「円窓」という円の紙面に描きます。

禅寺を訪れると、円でくりぬかれた窓がありますね。
有名なのは鷹ヶ峰にある源光庵のまるい「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」。
角のない円は「悟り」の象徴なのだそうです。


【日時】2019年4月13日(土)

前半 12:30〜14:30
後半 15:00〜17:00
※前半、後半、ご希望の時間帯にご参加ください。


【会場】京都出町柳 GACCOH(京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
【参加費】各回一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
(材料費込み。道具もこちらでご用意しておりますので特に必要な道具はございません。)


参加ご希望の方は、こちら申し込み専用のサイトからチケットを購入してください。


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posted by MASUI at 09:01| GACCOHワークショップ

2019年03月17日

「扇面に描く・鶴」

3月16日のワークショップは「扇面に描く」の第2弾で
先月とはまた違った形の扇面に鶴を描きました。

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今回の鶴は、琳派の大御所、俵屋宗達と本阿弥光悦の共作
「鶴図下絵和歌巻」の、宗達画の鶴がモデルになっています。

宗達の鶴は、金泥・銀泥で描かれていますが
ワークショップではこれを墨で、直筆で頭から胴体を、
翼の部分は左右それぞれ側筆で描いてみました。

説明的なラインを削ぎ落としたシルエットで描かれた宗達の鶴を
ちょうどいいバランスになるように再現するのは至難の技でしたが
練習の甲斐あって、皆さん最後は仕上げることができました。

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この墨で描く宗達の鶴に挑戦するのは3度目になります。
MASUI×GACCOH水墨画ワークショップならではの、とても京都らしい画題です。
また来年度も登場するかもしれません。


後半、少しだけ余った時間で、山田玉雲先生のお手本を参考に
もう少しリアル寄りの鶴も描いてみました。

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せっかくなので、ぜひオリジナルの扇子を作ってみてくださいね。



来月は4月13日土曜日、「円窓」に菊の花を描きます。
詳細はこちらからどうぞ。



posted by MASUI at 19:37| Comment(0) | GACCOHワークショップ

2019年02月19日

3月のワークショップ


MASUI×GACCOH 水墨画ワークショップ 第五十一回
「扇面に描く・鶴」



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「扇面に描く」ワークショップ第2弾は「鶴」です。



2015年の琳派400年記念の年に、京都では大々的にキャンペーンが打ち出されていて、琳派を代表するアイコンとして「鶴図下絵和歌巻」に描かれた鶴をよく目にされたと思います。
3月のワークショップでは、この鶴をモチーフにしてシルエットで鶴を描いてみたいと思います。

「鶴図下絵和歌巻」とは、俵屋宗達が鶴を、本阿弥光悦が文字を書きコラボレーションをした絵巻物で、国の重要文化財に指定されている作品です。
「鶴図下絵和歌巻」の鶴は銀の絵の具で描かれているのですが、これを水墨画の練習として描けるようにアレンジしました。ぜひ挑戦してみてください。

【日時】2019年3月16日(土)

前半 12:30〜14:30
後半 15:00〜17:00
※前半、後半、ご希望の時間帯にご参加ください。
 
【会場】京都出町柳 GACCOH(京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
【参加費】各回一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円 
(材料費込み。道具もこちらでご用意しておりますので特に必要な道具はございません。)


参加ご希望の方は、こちら申し込み専用のサイトからチケットを購入してください。


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posted by MASUI at 20:57| Comment(0) | GACCOHワークショップ

2019年02月17日

扇面に描く・白梅


2月16日のワークショップは「扇面に描く・白梅」がテーマでした。
2019年は様々な形状の紙面に描くことをテーマとしております。

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扇面画は、そもそも扇子に仕立てるための絵ですが、その独特の形状に描く、または鑑賞することが一つの楽しみとして確立されています。

四角の紙面に描くのとは違い、余白の残し方やモチーフの配置などがとても難しいので、今回は酒井抱一の扇面画に倣って描きました。
シンプルでありながら、絶妙なバランス感で描かれています。


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酒井抱一といえば江戸時代の琳派の絵師です。
琳派の祖といえば、建仁寺にある風神雷神図屏風を製作した俵屋宗達、とされています。
この俵屋宗達は。扇絵を中心とした屏風絵や料紙の下絵など、紙製品全般の装飾を制作していたと考えられていて、京都では「俵屋」の扇がもてはやされたと当時の文献には記されているそうです。



さて、来月(3月16日)も「扇面」にトライします。
宗達つながりで、本阿弥光悦とコラボした重要文化財「鶴図下絵和歌巻」の鶴をお手本に、シルエットで描く「鶴」に挑戦してみたいと思います。






posted by MASUI at 09:15| Comment(0) | GACCOHワークショップ