2019年03月11日

3月阿南教室より「紫陽花」

3月10日の徳島阿南教室は「紫陽花」でした。

徳島市よりさらに南に位置する阿南市は、もう春が目前です。
阿南市文化会館の玄関先にあるハクモクレンの蕾が、目一杯膨らんでおりました。

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紫陽花は、やはり彩色した彩墨画に仕上げると綺麗です。
梅雨時の花なので、花弁は滲ませて描くと柔らかい雰囲気にるし
湿度のある空気感を感じさせることができます。

ピンク、パープル、ブルー、と様々な色味を試してみても楽しいと思います。

葉の形を整えながら幾筆かで描く方法は苦戦されていたようですが、
まずは紫陽花の季節になったら、葉の形や付き方を確認してみてください。


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次回は通常通り第一日曜日の4月7日です。
紫陽花の後半で、抽象的な表現で描く方法を紹介します。




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2019年03月01日

紫陽花の大きな葉


3月になりました。
2月とさほど変わらない気温だとしても気分はもう春です。

これから梅、桜を筆頭に、水墨画の題材に使える花々が咲き始め、やっと撮影やスケッチに出かけるのが楽しくなる気候になりますね。



さて、3月の徳島阿南教室は第2日曜日の3月10日に変更になっています
画題は「紫陽花」の前半です。

紫陽花の開花は6月、とまだ先ですが、花が咲いていなくとも茎の様子や葉の付き方を観察することはできます。

徳島の紫陽花の名所は大川原高原が有名で、高原一帯に3万本のあじさいが咲きみだれるそうです。
高原なので、視界一面が「空と紫陽花」という感じで圧巻ですね。(リンク先)

下の画像は智積院の紫陽花です。

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春になるのはいいけれど、花粉症の方には辛い時期です。
どうぞご自愛ください。

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2019年02月04日

2月阿南教室より「白ツバキ」


2月3日の徳島阿南教室は、鉤勒法で描く白ツバキの練習でした。

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花弁を鉤勒法(線描き)で描写するには、やはり花姿をよく観察し把握していないと描けません。
教科書のお手本で、重要なポイントや技術を学んだら
ツバキの実物を観察してオリジナルを描いてみましょう。

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ご自身で栽培している白ツバキを持参して練習された方もいらっしゃいました。

白ツバキ、とても可憐で美しいですね。

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来月は3月10日(第2日曜日)です。
お間違えのないようにお願いいたします。



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2019年01月29日

阿南市と椿


2月3日の徳島阿南教室は椿の後半で、線描きで描く「白椿」の練習と先月の復習をします。

先月は、ツバキの切り枝を持ってきてくださった方がいて
わかりやすく説明することができ、助かりました。

阿南市には「椿泊町」という地名があります。
当地にツバキの木が多かったことが由来とされていて
江戸時代、阿波水軍の根拠地となり、現在の椿泊小学校の場所にお城があったそうです。

椿自然園では夏に咲く白椿があるそうですね。
初めて知りました。


ところで、和楽2月3月号にも椿の特集が掲載されています。
和楽のサイトINTOJAPANの記事をリンクしておきますね。


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2019年01月07日

1月阿南教室より「椿」

2019年の一番最初の授業は1月6日、徳島阿南教室での「椿」でした。
椿は1月と2月、2ヶ月間で没骨法と鈎勒法の描き方を学びます。

今月は、没骨法で葉と花を描く練習をしました。

葉を二筆で描く方法は、筆の動かし方は理解していただけていたと思います。
あと少しの力加減や角度の調節で美しいバランスになると思いますので、ご自宅でもよく練習してみてください。


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山茶花と椿の違いについても、あらためて正しい認識ができた、という方もいらっしゃったようです。

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自然界のこと、知らなかったことを一つ知ると嬉しくなりますね。
嬉しくなったり、ハッとしたりしたら、絵にしてみましょう。


来月2月3日(第1日曜日)は、引き続き今月の復習と花を鉤勒法で描く練習をします。




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2018年12月04日

12月徳島阿南教室より


12月2日の徳島阿南教室は、先月に引き続き「花菖蒲」の没骨法と
鈎勒法で描く練習をしました。

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没骨法は花のバランスを取るのが難しいです。
繰り返し練習をお願いいたします。

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さて、早いもので2018年の講義は今回が最後でした。
水墨画を描くのが初めてだった、という方々も
熱心に教室に通っていただいた成果が出てきたと思います。
筆さばきも慣れてきて、随分と上達されましたね。

また、新年1月6日(第一日曜日)からもよろしくお願いいたします。






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2018年11月28日

線で描く花菖蒲

12月2日(第一日曜日)の徳島阿南教室は、花菖蒲の花弁を線で描く練習です。

花菖蒲は非常に多くの品種があります。
江戸時代に園芸が盛んになった時、花菖蒲の品種改良に生涯を捧げた武士がいて、彼が生涯に作り出した品種は300種にも及んだそうです。

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先月の没骨法よりも写実的な表現になるので、実際の花の構造を把握する必要があります。
もしご自分で撮影した写真や図鑑などがある方はお持ちください。







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2018年11月13日

11月徳島阿南教室より「花菖蒲」


11月10日の徳島阿南教室は「花菖蒲」でした。
今月からテキスト「いろいろな花を描く」のカリキュラムがスタートです。

阿南市でも自生のものや一般に公開されている花菖蒲園があるそうで身近に観賞する機会があるとはいえ、ハナショウブ・カキツバタ・アヤメの違いはそれぞれを並べて見比べてみないとわかりにくいかもしれません。
そして全て「アヤメ科」に属し、それらを総称して「アヤメ」と呼ぶこともあるというので、混乱してしまいますよね。



テキストには、2種類の花弁の描き方が紹介されています。
作品にするときは、どちらか一つの描き方に統一しましょう。

カキツバタはハナショウブとほとんど同じ描き方ですが
「蜜標(シグナル)」の部分が黄色ではなく「白」です。
立弁もハナショウブよりは長く上に立っているように描くと、らしく見えると思います。

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花弁は色付けして描くと綺麗ですね。
ぜひご自宅でも練習してみてください。


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12月は通常通り第一日曜日の12月2日です。
来月も今月の復習をしますので、顔彩をお持ちください。



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2018年10月08日

10月阿南教室より

10月7日の徳島阿南教室も鈎勒法で描く菊でした。

菊に限らず、白い花を描く場合は花弁を塗らずに輪郭線で描きます。
さらに「白」をイメージできるように、線の墨色は濃い黒色にせず
淡いグレーにします。

テキストには二種類の花と二種類の葉の描き方が紹介されています。
お手本通りの練習ができたら、違う組み合わせも試してみましょう。

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今月で四君子のカリキュラムが終了しました、
次は「いろいろな花を描く」のカリキュラムに入ります。

来月は11月10日(第2土曜日)です。お間違えのないようお願いします。


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2018年10月04日

秋の花「菊」


10月になり秋らしい気候になってきました。
夏の盛りに咲いていた花々が終わり、秋になってから香り高く咲く菊は、「四君子」の画題の一つとなっています。
また伝統的な文様としての菊も、日常のあらゆるものに用いられてきた「和」を代表する花です。

10月7日の徳島阿南教室は、線描きで菊を描く練習をします。

体験&見学をお申し込みの4名の皆様もお待ちしています。


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